サークル紹介
このページではこのサークルがどのようなものかについて書いてあります。ゆっくり読んでいってください。
なんのサークル?
KUMA(Kyoto University Magicians' Association)はマジックのサークルです。 マスコットキャラクターはクマです。
正式には京都大学奇術研究会といいます。奇術という言葉は聞き馴染みがないと思いますがわかりやすい言葉で言い換えるとマジックにあたり、ありえないことがあたかも現実に起きているかのように見せる芸能のことを総じてこう呼ぶそうです。
入会について
もちろんどなたでも入会できます。手先が器用、マジックの経験の等など一切関係ありません。このサークルに入る人のほとんどが、マジックは初めての人です。
京大生でなくても、京都近辺の大学生で、水曜 金曜 の例会※に定期出席出来さえすればOKです。
2回生以上の方も大歓迎です。普段の例会は18:20ごろに始めていて、大学が休みのとき(夏休み、春休みなど)は昼から活動しています。
※学園祭前の時期には、水金以外も各自が空いてる日に夜まで練習しています。
活動内容
サークル一番のメインイベントは、学園祭(NF)で行うMagic Castleです。
初夏ぐらいから自分で構想を決めたマジックを、夏から秋にかけて練習を重ね、11月に一大ショーとして公開します。
新入生は1年目からこのMagic Castleの舞台に立つことができます。先輩がきちんとサポートするので心配いりません。
希望者にはステージだけでなく、テーブルマジックにも出演できます。
マジック以外では、夏は海に、冬はスキー・スノボをやりに行きます。
発表の後はコンパをやったりします。
普段は、練習の後にみんなで食事に行ったりしています。
他には、マジックの発表の場として、「依頼出演」と我々が呼ぶものがあります。
子供会や町内会、時期によってはクリスマス会などの催し事の一つとしてマジックをして欲しいと呼ばれることがあります。
こういう場で、日頃鍛えた腕を発揮する人も多いです。